手羽先
手羽先はつまみになりますよね。
皮はパリパリ、身はふっくらとして、ジューシー。名古屋にきたら、美味しい手羽先を食べて帰って欲しいです。
黒コショウが食をそそります。そして、旨みのある塩。
手羽先に、塩コショウをすり込んで、片栗をパタパタとまぶしたあと、
低温からじっくりとあげて最後は高温でからっと上げるところがこの美味しさの秘密です。
からっとあげた後に、煮詰めたタレで絡めて、黒コショウとゴマをかけて出来上がりです。
この手羽先で有名なお店が、名古屋には二つあります。
手羽先の美味しい食べ方
両端をつかんで、関節の部分をグッと下に曲げると、骨が出てきて、そのまま下のほうにぐっと引っ張ると、骨が外れて、身と骨に分かれるので、身の部分だけを食べます。
何本食べてもあきない美味しさですね。
ピリ辛の手羽先の場合は、食べた後にピリッとすることがあります。
これを和らげるには、リップを唇にぬっておくといいです。
ピリッとしたり、ヒリヒリしたりするのを防ぐことが出来ます。
手羽先で二品作っちゃうことができるんですよ。
テレビの「ヒルナンデス」でピーターが紹介していたんですが、まず、手羽先でだしをとったスープを作って、その後、手羽先の甘辛煮を作ります。
|